
ICLはデメリットの少ない手術だとよく言われるけど、実際に手術を受けた人は本当にデメリットを感じてないの?
ICLのメリット・デメリットの本当のところを知りたい!
- クリニックのサイトに書かれているメリットには限りなく嘘に近いものもある
- クリニックのサイトに全く書かれていないデメリットも存在する
- 本記事の内容
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ICLクリニックが語るメリット・デメリットは本当に正しいのか?
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実際に手術してわかったICLの本当のデメリット
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実際に手術してわかったICLの本当のメリット
- この記事を書いている人

ICLクリニックのサイトに書かれているメリット・デメリットおさらい
サイトでよく書かれているのは以下のような内容だと思います。💡 ICLのメリット
- ① レンズを取り出せば元に戻せる レーシックと違って角膜を削らないので、万が一問題が発生した場合はレンズを取り出して元の状態に戻せます。
- ② 見え方の質がレーシックより高い 角膜を削らないため、角膜の歪みが発生せず、見え方が非常にクリアです。
- ③ 近視の戻りがない レーシックは削った角膜の形が戻ると視力も戻ってしまいますが、ICLはレンズを埋め込むので効果が永久的に持続します。
⚠️ ICLのデメリット
- ① 費用が高額 初期費用は高いですが、コンタクトレンズを買い続けるよりも長期的には安くなるケースが多いです。
- ② ハロ・グレア、光の輪が見える 光がにじんだり輪が見えたりしますが、レーシックよりも出方は弱く、ほとんどの人が徐々に気にならなくなります。
- ③ 合併症、感染症などのリスク 手術である以上リスクはゼロではないですが、0.1%未満の世界なのでほぼ無視できる確率です。
実際にICL手術を受けて、これらのメリット・デメリットをどう感じたか
ICL手術体験者としての正直な感想は以下の通りです↓
💡 一般的なメリットへの本音
⚠️ 一般的なデメリットへの本音
クリニックが言及しているデメリットは、実際には全くデメリットに感じませんでした。
むしろ、クリニックが言及していない全く違う部分にデメリットを感じているんですよね。
実際に手術を受けてわかったICLの本当のデメリット5つ
本当のデメリット①:レンズを取り出すのにはリスクがある
「レンズを取り出せば元に戻せる」ははっきり言って嘘です
クリニックはよく「元に戻せる」と言いますが、実際のところは違います。
なぜなら、入れるときは「折りたたんで小さく」入れられますが、出すときは「広がったレンズ」をそのまま引っ張り出さなければいけないからです。
当然、入れるときよりも目を大きく切開することになるため、以下のようなリスクが伴います。
-
角膜の修復に時間がかかる
-
角膜の形が変わり、乱視が発生してしまうケースがある
つまり、正しい認識としてはこうです。
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❌ 嘘: レンズを取り出せば元に戻せる
-
⭕️ 真実: レンズを取り出すことはできるが、完全には戻らないリスクがある
もちろん、角膜を完全に削ってしまうレーシックよりは圧倒的にマシですし、再手術になる確率は1%以下なので過度に怖がる必要はありません。
ただ、万が一のときに「こんなはずじゃなかった…」と後悔してほしくないので、ICLを検討しているなら絶対に知っておくべきデメリットです。
本当のデメリット②:視力は永久的には持続しない
「レンズの寿命が永久」「近視の後戻りがない」というのは事実です。 ですが、これは「あなたの視力が一生落ちない」という意味ではありません。
レンズの度数は変わりませんが、スマホやPCの使いすぎであなた自身の近視がさらに進行すれば、当然視力は下がってしまいます。
コンタクトレンズなら「視力が落ちたら度数を上げればいいや」で済みますが、ICLは気軽にレンズ交換ができません。だからこそ、手術をしてからも「視力を落とさないためのケア」がめちゃくちゃ重要になります。
実際、私は手術後に「自分の目を守るための工夫」を始めました。
-
PC作業中はブルーライトカット眼鏡をかける
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ふとした時に遠くを見て目を休ませる
こうしたケアを続けたおかげで、2019年に手術を受けてから7年間が経った今でも、左右1.5(両目2.0)をバッチリキープできています!
「手術すればもう何もしなくていい」わけではなく、「術後も自分の不摂生で視力が下がるリスクはある」ということは、事前に絶対に知っておくべきデメリット(注意点)です。
本当のデメリット③:睡眠の質が下がった
これが、クリニックのサイトで語られていないデメリットその1。 手術を受けてから、朝起きたときに疲れがとれていない感覚があって、実際に睡眠アプリの快眠スコアも少し下がっていたんですよね。 おそらくですがこれは、これまではコンタクトを外して目が見えなくなることが、就寝のスイッチになっていたんだと思います。 それが、ベッドに入っても目が見えるので、脳が睡眠モードに入れずに睡眠の質が下がった。 この可能性が高いと思っています。 実際に睡眠の質が下がったのは手術後数ヶ月程度で、その後は体感もアプリのスコアも元に戻りました。 「コンタクトを外すと就寝スイッチが入る」のは後天的な習慣であって、先天的なものではないので、元に戻って当然ではあるのですが、 万が一元に戻らなかったとしたら、かなり後悔していたと思います。本当のデメリット④:物体が二重に見える
クリニックのサイトで語られていないデメリットその2。 テレビなどを見ているときに、視界の端に画面がうっすらと二重に見えることがあるんです。 これは同じような見え方をしている方が実際にいらっしゃいます。icl手術で視覚障害が起きる特定条件は、夜間など周囲が暗い状況で発光体を見たとき。下方向にその発光体が薄っすらと二重に見える。#icl #眼内コンタクトレンズ #視覚障害
— InR26 (@in_r26) February 2, 2020
なんでも二重に見えるのではなくて、ICL手術後あるあるなのかな? ハローグレアのせいで、視界の端に残像が見えて、おばけ!??って思う瞬間がある 笑#icl手術 #眼内コンタクトレンズ
— あらぽん (@arapon1cl) September 22, 2019
- テレビのような光を発する物体
- テレビを見る距離・角度
- 部屋の照明との位置関係
本当のデメリット⑤:乱視用レンズは適用できない人もいる
乱視用レンズを検討している方もいらっしゃると思いますが、実は乱視用レンズって全員に適用できるとは限らないんですよね。 ICLレンズを埋め込む後房空間の形状には個人差があって、後房空間が真円状の人は乱視用レンズを適用できないんです。

実際に手術してわかったICLの本当のメリット8つ
私が自分自身で実感しているメリットのうち、巷でもよく言われているメリットを4つと、巷で語られていないメリットを4つ、それぞれ解説します。本当のメリット①:コンタクトの異物感や痛みから解放された
コンタクトの頃は、 「レンズに細かいゴミがつくとすぐにゴロゴロと異物感がする」 「大きめのゴミが入るとレンズに干渉して激痛がする」 「もはや朝装着した瞬間から痛い日もある」 といった状況ががかなりストレスでした。 ICL手術を受けたのはまさにこれを解消したかったからなのですが、異物感と痛みから完全に解放されて、物理的にも精神的にも実際めちゃくちゃ満足度が高いです。本当のメリット②:ドライアイが解消した
コンタクトの頃は、夕方以降にレンズが乾いてドライアイになるのも悩みでした。 ICLでドライアイが解消してからは、寝る前の読書や映画鑑賞が快適になりました。本当のメリット③:新幹線や飛行機での睡眠が快適になった
長時間の移動で寝るときに、コンタクトを外すかどうかで毎回悩んでたんですよね。 付けたまま寝るとレンズがカピカピになるし、そもそも睡眠の質も下がる。 かと言ってコンタクトを取って寝ると、トイレや機内食が不便だし、コンタクトを付け直す手間や衛生面も気がかり。 みたいなことを以前はイチイチ考えていたのですが、ICLにしてからは何も気にせずに寝たいときに寝て、目が覚めたらすぐに本を読んだり機内食を食べたり行動できるようになりました。 そして、コンタクトを付けたまま寝ていたときよりも、確実に睡眠の質が高いです。 長時間の移動に関しては、圧倒的に便利&快適になりました。本当のメリット④:ハロ・グレア現象が大したことなかった
ICLはハロ・グレアが出にくいと言われてはいるものの、私も手術前は不安がありました。 ですが実際に手術を終えると、夜に光源のまわりがにじむ感覚(ハロ)は少しあるものの、光がまぶしい感覚(グレア)はありませんでした。 手術直後から「なんだこんなもんか」とすぐに受け入れられましたし、数ヶ月で脳が順応して全く気にならなくなりました。 光の輪も同様で、数ヶ月で全く気にならなくなりました。 --- ここまでの4つは、ICLを検討している人の多くが理解している内容だと思います。 巷では語られていないメリットについても4つ解説します↓本当のメリット⑤:朝ベッドでダラダラする時間が激減した
これがICL手術で一番のメリットかもしれません。 休みの日に、朝起きてベッドでダラダラする時間が劇的に減りました。 コンタクトの頃は、目が覚めて、目が見えないまま枕元のスマホをいじって、気づいたら1時間経過・・・といった無駄な時間を過ごすのが常態化していました。 ICLにしてからは、目覚めた瞬間から目が見えるので、すぐに起き上がって行動できるようになったんですよね。 起き上がりたくないときも、ノートPCで作業をしたり、本を読んだりがすぐに行えます。 QOLが圧倒的に上がりました。本当のメリット⑥:通常レンズで乱視が解消した
私は乱視用レンズではなく通常レンズで手術を行ったのですが、手術後に乱視が解消していました。 実は、レンズの挿入箇所が修復する過程で角膜の歪みが治って、ある程度の乱視であれば高確率で解消するんです。 私は中程度の乱視持ちだったので、最初は乱視レンズを希望して来院したのですが、この修復作用の説明を受けて、通常レンズで手術することに決めました。 結果、乱視は無事に解消され、コンタクトの頃よりもクリアに見えるようになりました。 手術の前はむしろICLの見え方を若干心配していたくらいだったので、これは大きなメリットに感じました。本当のメリット⑦:目ヤニの量が減った
コンタクトの頃よりも目ヤニの量が明らかに減ったんですよ。 理由はおそらくですが、ICLにして目の中の衛生状態が改善したからだと思います。 コンタクトだと、レンズの付け外しで雑菌が入ったり、ドライアイで涙の循環も悪くなりますからね。 何だかんだコンタクトって目に負担かけてたんだな、と改めて痛感しました。 ちなみに、コンタクトの頃は、まぶたの内側に小さなデキモノがしょっちゅうできて、コンタクトを外しても目の中がゴロゴロしていることがよくありました。 ICLにしてからはそういったデキモノも一切できなくなったので、やはり目の中が清潔になったのだと感じます。本当のメリット⑧:費用が予想外に安く済んだ
手術前は60~70万円はかかるかなと覚悟していましたが、結論35.5万円で済みました。 理由は以下の3つで、- 乱視レンズではなく通常レンズで済んだ
- 紹介クーポンで割引が効いた
- 医療費控除を適用できた
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まとめ
- レンズを取り出すのにはリスクがある
- 視力は永久には持続しない
- 睡眠の質が一時的に下がった
- 物体が二重に見える瞬間があった
- 乱視用レンズを適用できない人もいる
- コンタクトの異物感や痛みから解放された
- ドライアイが解消した
- 幹線や飛行機での睡眠が快適になった
- ハロ・グレア現象が大したことなかった
- 朝ベッドでダラダラする時間が激減した
- 通常レンズでも乱視が解消した
- 目の衛生状態が良くなった
- 費用が予想外に安く済んだ
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